Amazonせどりで危険物・引火性液体をFBA納品する時の9つの注意点と
引火性液体の事前申請方法をまとめましたので
下記よりご確認ください!
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危険物とは?
![危険物 IATA](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/5baaa271161d137c272a763ba6f3feff.png)
引用元:IATA
まずAmazonにおける、危険物とは
消防法、国際航空運送協会(IATA)によって危険物として輸送が規制されている商品をアマ
ゾンでは危険物としています(リチウム電池単体またはリチウム電池を含む商品を除く)
とのことです。
Amazonとしてはあくまでも国際航空運送協会(IATA)によって定められている
規定に基づいて定期的に危険物の認定と見直しをおこなっているだけなので
あくまでも出品者のみなさんが危険物を扱う際は
自己責任でお願いしますねー
という旨の記載がFBAの公式のマニュアルに書かれています。
危険物に主に該当する条件
危険物に主に該当する条件は、
- 商品またはパッケージに、「腐食性」、「可燃性」、「刺激性」、「有害性」、「環境に有害」、「有
毒」、「限定量」、「危険」、「まぜるな危険」などの警告が示されている - 引火点が250℃以下
- スプレー缶に入っている
- 圧縮されたガスである
とマニュアルにも記載があるので、
リサーチしていてこれらに該当しそうな商品を
見つけたら注意しましょう。
具体的にどんな商品がAmazonで危険物として規制される
可能性があるかを見ていきましょう。
Amazonで危険物として規制される可能性のある商品の例
カー・バイク用品
ベビー&マタニティ用品
ドラッグストア・ビューティー
- デオドラント
- ヘアスプレー
- 毛染め
- 香水
- 日焼けオイルとスプレー
- 防腐剤と殺菌剤
- いぼ治療剤
- 虫よけ剤
- 鼻孔スプレーと吸入器
- アフターシェーブ剤
- クリーニングカートリッジ(電動シェーバー)
- 脱毛クリーム
- シェービングクリームとシェービングフォーム
- クレンザー
- 食器用洗剤(粉末ふくむ)
- 洗濯用洗剤(粉末ふくむ)
- 害虫駆除剤
- 清掃剤
- 洗濯洗剤
- 床掃除洗剤
- 害虫駆除剤
シューズ&バッグ
- 靴磨き用クリーム
- 靴用防水スプレー
家電&カメラ
- 充電器とバッテリー
- クレンザー
- 写真現像用商品
- メンテナンスキット
- 家庭用バッテリーとバッテリーチャージャー
- 開放型/密閉型バッテリー
文房具・オフィス用品
- カートリッジとトナー
- クリーナー
- テープ、接着剤、糊
- マーカー、各種ペン、替え芯
- スピーカー
- 糊(修理キットに含まれるもの)
ペット用品
- 耳、目のケア商品
- ノミ、シラミ、ダニ駆除
- ハエ、蚊駆除
- かゆみ止め
- 防虫剤
- 脱臭剤
- ウェットティッシュ
- 水槽ガラスクリーナー
- 水槽水処理剤と水質テストキット
スポーツ&アウトドア
- 酸素缶
- キャンプストーブ
- 使い捨てカイロ
- サバイバルキット
- スポーツ用救急用品(アイシングスプレーなど)
- バイク工具商品
- 釣り工具
おもちゃ
- 工作キット
- 化粧品セット
- プラモデルキット
- 化学実験セット
- 絵具セット
- スプレーセット
- クラッカー
- 糊(修理キットに含まれるもの)
引用元:Amazonで危険物として規制される可能性のある商品一例
上記はあくまでも一例なので
参考にして頂ければと思います!
FBAで取り扱えない危険物
![危険物 FBA 取り扱えない Amazon](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/d91165081df912f7de4498682a6c5c24.png)
FBAで取り扱えない危険物を誤って納品してしまった場合、
「重大な納品不備として扱います」
という恐ろしい文言が記載されているのでご注意ください。
FBAで取り扱えない危険物の一例
- 花火、爆竹
- 消化器、ダイビング用ボンベ
- 業務用の消毒用アルコール
- 毒物(6%以上の過酸化水素水、クロロホルムなど)
- 放射線物質
- カーバッテリー、水銀
- 環境有害物質(エンジン、強い磁石など)
危険物FBA納品時の9つの注意点
危険物をFBA納品しAmazonで販売するために、
下記の9つの注意点は最低把握し
取扱に十分注意し運用しましょう!
FBA納品利用の申請が必要!
危険物をFBA納品するためには利用の申請が必要です。
マニュアルを熟読の上、
危険物の取り扱いリクエストフォームに必要事項を記入し申請しましょう!
↓ ↓ ↓
![危険物の取り扱いリクエストフォーム](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/5ef3271a774cff39aea15c29b5bb2ce7.png)
![危険物の取り扱いリクエストフォーム](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/47a7219bff43e515253fcd597791b192.png)
この申請は初回のみでOKです。
大口出品者しか申請できない点もご注意ください。
FBAパートナーキャリアの利用が不可!
危険物をFBA納品するための配送方法としてAmazonが提供する
「FBAパートナーキャリア」(日本郵便)を選択することはできません。
危険物をFBA納品するときは、
利用するようにしましょう!
FBA納品先が決まっている!
危険物のFBA納品先は狭山倉庫(HND2)に決まっています。
(引火性液体の場合は小田原FC(FSZ1)も対応)
その他の納品先にはFBA納品できませんのでご注意ください。
危険物専用のラベルを必ず貼る!
![危険物 専用ラベル FBA Amazon](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/f1c8ff3f7890de1443599d878077e461.png)
引用元:Amazonで危険物として規制される可能性のある商品一例
↑ ↑ ↑
上記のような危険物専用のラベルを、
配送ラベルに加えて必ず輸送箱の側面に貼る必要があります。
貼り忘れると、Amazonペナルティや受領拒否の可能性もありますので
十分注意しましょう。
大型商品はFBA納品不可!
FBA納品できるサイズは小型サイズと標準サイズのみになり、
大型商品は対応していないので注意しましょう。
通常商品は同梱不可!
危険物に該当する商品は
他の通常商品(要期限管理商品含む)と分けて納品プラン作成をする必要があります。
輸送箱も必ず分けましょう!
混合在庫でのFBA納品は不可!
通常納品と同様に、
すべての商品に商品ラベルを貼り付ける必要があります。
混合在庫(JANコード納品)での納品はできませんのでご注意ください。
危険物もAmazon倉庫でのラベル貼付けサービスは利用可能です!
無地箱ダンボールは利用不可!
マルチチャネルサービスば利用可能ですが、
Amazonのロゴ入りの箱で出荷されてしまうので、
危険物をヤフーなど他のショップで取り扱う場合は注意しましょう。
引火性液体に該当する商品は事前に申請が必要!
引火性液体以外の危険物は事前申請が不要でFBA納品できますが、
引火性液体は消防法の規制が理由で特別に管理する必要があり、
そのため事前申請が必須です。
また在庫数の上限も定められているので注意しましょう。
![危険物 引火性液体 事前申請 必要](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/1300ec657e9bb4ed640d9424b7642d2e.png)
引火性液体に該当する商品は、
危険物の取扱申請とは別に事前に申請がその都度必要なので注意しましょう!
引火性液体の事前申請には最大5営業日(年末年始などはそれ以上)
かかるとの記載もあるので
早めに申請は上げましょう!
引火性液体のFBA納品事前申請方法
1.引火性液体事前リクエストフォームにアクセス
引火性液体のFBA納品事前申請を始めるために、
まずは下記のURLから
「引火性液体事前リクエストフォーム」を開きましょう!
↓ ↓ ↓
「引火性液体事前リクエストフォーム」
https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_2bHMipWnZMHElcF
2.出品者トークン、Amazonでの正式な店舗名の入力
![危険物 出品者トークン Amazon 店舗名](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/5affe8ddef90aec7ec77d3e8edb351e2.png)
出品者トークンとAmazonでの正しい店舗名を
引火性液体事前リクエストフォームに入力していきましょう!
出品者トークンがわからない方は
こちらから確認方法をご覧ください!
3.引火性液体事前申請フォームに入力&アップロード
![危険物 Amazon 引火性液体 事前申請フォーム](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/d67d1c5274bb9c6fb6850d89ac988a95.png)
引火性液体事前リクエストフォームから
引火性液体事前申請フォーム(エクセルファイル)
がダウンロードできるので、
ダウンロードしたら必要事項を入力していきましょう!
※引火性液体事前申請フォームが新しくなる可能性は常にあるので、引火性液体事前申請フォームは毎回ダウンロードして最新版に入力を行うようにしましょう。
![危険物 引火性液体 事前申請フォーム エクセル](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/2e1ecd90b1922cf5d36bad8702ce54d4.png)
引火性液体事前リクエストフォームと同様に、
- 出品者トークンID
- 店舗名
をエクセルに正しく入力しましょう。
続いて、商品ごとに
- 申請内容(新規か既存か)
- ASIN
- 商品名
- 過去30日の販売個数
を入力してください。
E列に「未入力があります」という
表示が出るときは入力が不足しているので
こちらの表示がないことを確認してから保存してください。
![危険物 引火性液体 事前リクエストフォーム 確認](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/ed6af7d85b35488497adebde8e6ab7e6.png)
引火性液体事前申請フォーム(エクセル)の入力が終わったら、
引火性液体事前リクエストフォームに戻り、
引火性液体事前申請フォーム(エクセル)をアップロードしましょう!
続いて、
申請ファイルに必要情報は記入しましたか?
→「はい」
該当ASINに「有効な出品情報がありません」のエラーが出ていないことを確認しましたか?
→「はい、確認済みです」
を選択します。
「>>」をクリックすると申請完了です。
![危険物 引火性液体 事前申請 完了](http://sedori-storm.com/wp-content/uploads/2018/11/84ce8cf958afe07c8465294f8a5c4a53.png)
上記の表示が確認できれば、
問題なく引火性液体の事前申請が完了です。
お疲れ様でした!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
危険物はFBA納品する際に一手間必要な分、
(特に引火性液体は)
扱いたくないと考えるセラーも多いので
取り扱いに慣れて通常商品と同様に
上手く販売することができれば、
比較的ライバルも少なく稼ぎやすい商品が多い印象です。
売上、利益が少ない内は少し手間もかけながら
稼ぎやすい危険物を攻めることで着実に資金を増やし、
ゆくゆくは、
より手間の少ないせどりにシフトしていくことを目指しましょうね!
お読み頂きましてありがとうございました!
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