こんな悩みをもったあなた向けの記事
- モノレートに代わる仕入れ判断ツール/サイトがわからない
- モノレートが閉鎖しこのまま近い将来せどりも終了なのかと不安
- もしせどりができなくなった時にせどり経験を活かせる副業がわからない
こんな悩みを解決する記事です!
- モノレート閉鎖でも大丈夫!:おすすめ代替ツールTOP3
- モノレート閉鎖から考察!中長期的に必須な対策とは
- モノレート閉鎖→せどり撤退(仮)でも経験を活かせる副業とは
本記事ではモノレート閉鎖への対策と代替ツールを紹介。
読み終えれば、モノレート閉鎖の影響なく、中長期的に副業で稼ぎ続ける方法がわかります。
参考:STORMの詳細なプロフィールはこちら
【 この記事を書いた人】
- STORM(ストーム)
- せどりと情報発信で脱サラ
- 外注化で月商300~500万を継続中
>>【参考記事】STORMの指導実績とコンテンツやサポートへの感想
目次
モノレート閉鎖でも大丈夫!:おすすめ代替ツールTOP3
モノレート閉鎖は、使い慣れた僕らには痛いですが、これからご紹介する代替ツールを使えばせどりを続けることが可能です。
モノレート閉鎖でも代わりのツールを使えばOK!
第3位:DELTA tracer(デルタトレーサー)
モノレート閉鎖後のおすすめ代替ツールの第3位は、DELTA tracer(デルタトレーサー)です。
なぜなら、モノレートと同じく無料で使えて、操作画面もほぼ似ていて使いやすいから。
実際に商品を検索した時の画面をモノレートとデルタトレーサーで比較してみます。
・モノレート
・デルタトレーサー
前半部分はこんな感じです。
僕がモノレートでよく見ていた、ジャンルとランキング、新品の最安値価格はデルタトレーサーでも同じようにひと目でわかるので一安心。
また、モノレートで地味に便利だった出品制限の確認やFBAシミュレーターへのリンクボタンもデルタトレーサーにはあるので、このあたりの使い勝手も変わりなさそう。
続いて、後半部分です。
・モノレート
・デルタトレーサー
モノレートとデルタトレーサーで同じように価格、出品者数、ランキングの推移が確認できるので、相場や売れ行きの予測には今後も困らなそう。
また、デルタトレーサーは無料会員登録をすることで、モノレートにモノゾンという拡張機能を入れた時に表示されるような、1~3ヶ月の販売個数も同じように表示されます。
ここも仕入れ判断を直感的に行っていきやすいポイントですね!
しかし、デルタトレーサーに唯一ない機能が「モノレートユーザー」のグラフです。
万が一こういう商品を仕入れてしまったら、出品者が急増する恐れがあり、うまく利益を確保できないかも。。。
このように、基本的にはモノレートの代わりとしてデルタトレーサーを使えば機能的に遜色ないですが、ライバルが増える可能性のある商品を知らず知らずの内につかんでしまう恐れがあることに注意が必要です。(対策はこのあと解説します。)
モノレート閉鎖後の代替ツールとの1つして、DELTA tracer(デルタトレーサー)を活用していきましょう。
デルタトレーサーはモノレートに似ていて使いやすい!
第2位:Keepa
モノレート閉鎖後のおすすめ代替ツールの第2位は、Keepaです。
Keepaといえば、Amazon刈り取りを行うために商品の価格をトラッキングしたり、出品者の在庫数を把握するために使っている方も多いかもしれませんが、モノレート同様に商品の価格や売れ行きの推移を確認するのにも有効です!
今まではモノレートでいうモノゾンのような、ランキングのグラフから月間の販売個数を判断する機能がありませんでしたが、先日Keezon(キーゾン)というKeepaに月間販売個数を表示する拡張機能がリリースされたので、これを使うことで弱点を補えます。
»(外部リンク)Keezon【キーゾン】Keepaに月間販売個数を表示する拡張機能のインストール&利用方法について
Keepaの売れ行きの波形グラフを詳細まで確認するまたは、キーゾンを導入するには、Keepaの有料会員登録(月額1800円ほど)が必要なので注意しましょう。
モノレート閉鎖後の代替ツールとの1つして、Keepaも活用していきましょう。
Keepa+キーゾンでテンポよくリサーチが可能!
第1位:雷神
モノレート閉鎖後のおすすめ代替ツールの第1位は、雷神です。
なぜなら、モノレートとは異なる独自の方法で販売個数を収集しているため、今後も問題なく使えて、Amazon、楽天、ヤフーショッピングのデータまで取得できリサーチを効率化しやすいから。
公式のサポートLINEからも、モノレートの閉鎖連絡後、雷神システムに問題なしと以下のように案内がありました。
そしてリサーチ機能も兼ね備えていて、膨大な商品から様々なリサーチが可能なので、利用者が増えても飽和しにくい。
すべての作業がツールで完結でき、必要な情報がワンクリックで取得可能。
など、たくさんのメリットがあります。
有料ツールなので費用はかかりますが、得られる成果と比較すると費用対効果が圧倒的なのでリサーチ方法に困っていたり、限られた時間の中でも効率よくリサーチしたい方にオススメです。
詳細は別記事で解説しています。
»雷神降臨!おすすめせどり用リサーチツール【当サイト限定の豪華特典も】
モノレート閉鎖後の代替ツールとの1つして、雷神の活用も非常に有効です。
雷神導入で同時にリサーチの効率化も実現!
モノレート閉鎖から考察!中長期的に必須な対策とは
モノレートの閉鎖によって、「他のツールも使えなくなったらどうしよう。。。」「せどりで今後も稼ぎ続けるのは難しそう。。。」そう考えた方も多いのではないでしょうか?
そう不安に思うのもあながち間違いではないでしょう。
モノレートの閉鎖理由が「Amazonの規約違反に該当するため」とのことですが、10年近く運営されていたサイトに対して今になって指摘が入るということは、Amazonがせどらーを締め出すために、データの取り扱い条件を厳しく変更したのではないか?なんてことも噂されていたりします。
実際、取り扱い可能な商品の規制や真贋調査によるアカウント停止も増えるなど、Amazonがせどらーを排除するために動いているようにも感じます。
では、せどりにこれからチャレンジするのを、また引き続き実践するのを諦めなければならないかというと、そういうわけではありません。
というのも、モノレートが使えなくなったとしても代替ツールも現状ありますし、代替ツールが使えなくなったとしても、何か新しいツールが必ず出てくるでしょう。それらを活用していきましょう。
そして何より重要なのが常に最新の情報を収集し、地雷を踏まないこと。
現在Amazonの規約変更は高頻度で行われるので、正しい情報を収集していないと悪気なくとも、規約違反をしてしまって最悪の場合、アカウント停止なんてこともあります。
全ての情報を1人で収集するのは難しいので、最新の情報を得られる環境に身を置くことが大事です。
僕の運営する電脳せどりLABOサロンでは、毎日せどりに関する情報を発信しています。もちろん困ったときには質問も可能!
モノレート閉鎖および真贋調査などで、今後のせどり運用が不安な方はぜひお越しください!
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正しく判断ができるよう、最新の情報が手に入る環境に身を置くことが大事!
モノレート閉鎖→せどり撤退(仮)でも経験を活かせる副業とは
モノレート閉鎖で、せどらーが締め出しになる可能性があると先程お伝えしましたが、その可能性も考えていくつか選択肢を持って今のうちから行動していくことが大事です。
そんな未来を意識して、僕が今のうちから主に行っているアクションは以下の3つです。
- せどり→物販への移行
- 収入の柱の複数化によるリスクヘッジ
- 限られた時間の中で、効率よく成果を出すための仲間づくり
①せどり→物販への移行
今までは電脳せどりと呼ばれる、楽天やヤフーなどのネットショップ仕入れが中心でしたがネット問屋、メーカー仕入れ、中国輸入など一度開拓したらリピート購入可能でモノレートなどのツールが不要な商品群を増やしています。
また、これらの仕入先は正規の請求書を提出可能なので、Amazonからの真贋調査やメーカー規制にも強いのが良いところです。
②収入の柱の複数化によるリスクヘッジ
これも3年前から進めていることですが、アフィリエイト、自社商品、コンサルティングなど自らがせどりを行いつつ情報発信を行うことで収入の柱を分散しています。
また、今年に入りせどり以外の情報発信もスタートしており、年内にはブログとTwitterなどで収益化見込みです。
個人で稼ぐ方法の1つとして情報発信スキルは、一度身につければジャンル問わず応用可能なのがメリットです。
僕はせどりを始めた1年後にスタートしましたが、それでも遅いくらいだと思ったので今収益を発生させることができている副業があれば、情報発信も積極的に行っていくことをおすすめします。
③限られた時間の中で、効率よく成果を出すための仲間づくり
先程も情報交換可能な環境づくりが大事という話をしましたが、同じ志を持つ仲間の存在は重要です。
なぜなら、せどりまたはせどり以外のビジネスにおいても結果を出すために「継続」することが大事ですし、横のつながりがあったほうが間違いなく継続しやすいから。
せどり初心者が0から1を作り、その後収益の柱を増やしていくためのサポートを「電脳せどりLABOサロン」で行っているので、ぜひのぞいてみてください。
モノレート閉鎖をきっかけに、未来を意識して行動していきましょう。
モノレート閉鎖対策:まとめ
モノレート閉鎖が、自分の今後の方向性を改めて考える良い機会だと思って、足元稼ぐことだけでなく中長期的にどうありたいのかまで考えられると良いですね。
- おすすめ代替ツールを使って足元はしのぐ
- せどりは情報戦。常に新しい情報を得られる環境に身を置く。
- せどりの経験を活かし、別の収益の柱の構築も意識して行動する。
電脳せどりでいち早く初心者を脱して、収益の柱を増やすための方法について詳しくは、電脳せどりLABOサロンで提供しています。
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