仕入れ可能商品が見つからない。。。
そんなあなたのために
今回はAmazonプライムデーの攻略ノウハウを
お伝えしたいと思います!
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目次
Amazonプライムデーって?
引用:Amazon
Amazonプライムデーとは
Amazonがプライム会員の新規獲得と、
既存会員の満足度向上の為行っている(STORM予想)
年に一度のセールのことです。
Amazonプライムデーの次回開催はいつ?
(2018年執筆記事)
4回目となった2018年のプライムデーは
7月16日の12時から17日の23時59分までと
過去最長となる36時間のセール期間でした。
ちなみに過去の開催期間は
2017年は、7月10日18時~11日23時59分まで(30時間)
2016年は、7月12日0時~12日23時59分まで(24時間)
2015年は、7月15日0時~12日23時59分まで(24時間)
と、
徐々に会期が伸びてきていることから、
5回目の開催となる2019年には40~48時間くらいの
更に大型のセールとなることが予想されます!
開催日は7月の初旬~中旬にかけてというのは
恐らく変わりないでしょう!
5回目となる2019年のプライムデーは
7月15日の0時から16日の23時59分までと
過去最長となる48時間のセール期間でした。
ちなみに過去の開催期間は
2018年は、7月16日12時~17日23時59分まで(36時間)
2017年は、7月10日18時~11日23時59分まで(30時間)
2016年は、7月12日0時~12日23時59分まで(24時間)
2015年は、7月15日0時~12日23時59分まで(24時間)
と、
徐々に会期が伸びてきていることから、
6回目の開催となる2020年には55~60時間くらいの
更に大型のセールとなることが予想されます!
開催日は7月の初旬~中旬にかけてというのは
恐らく変わりないでしょう!
Amazonプライムデーの注意点
Amazonプライムデーの一番の注意点は
せっかく仕入れ対象になり得る商品を見つけたとしても、
プライムデー終了後に出品者が激増して、
価格競争が勃発し、結局販売しても利益が
ほとんど残らない状態か中には赤字で損切りせざるを得ない
商品も出てくることです。
万が一プライムデーで商品を仕入れる場合は
これらのリスクを覚悟で、
それでも回転が良く不良在庫には
なり得ない商品だけに限定しましょう!
他には、逆にセール終了後に値崩れした商品を
刈り取りにいったりという方法もありますが
資金力が必要であったり、初心者には判断が難しいので
上級者向けの方法になります。
以上のリスクから、
僕STORMとしては
Amazonプライムデーでの仕入れは推奨しません。
あ、ヤフーショッピングの無在庫販売の仕入れ用としては、プライムデーは非常に美味しいタイミングなのでガンガン活用しましょう!
(注文の殺到により配送が遅延する可能性だけ要注意)
↓
でも、
この記事をご覧になっているほとんどの方が
Amazonで販売されているかと思います。
仕入先としてのAmazonプライムデーは個人的には
あんまりだなと思うのですが、
販売先としてのAmazonプライムデーは
仕入先として以上に熱いので
以下、販売先としてのAmazonプライムデーの攻略方法を
お伝えしていきます!
Amazonプライムデーに向けて準備すべきこと
販売先としてのAmazonプライムデー攻略法は
この3つだけ抑えておけばOKです!
- ネット販売の基本知識
- 納品
- 価格調整
では、それぞれ見ていきます!
ネット販売の基本知識
まずはネット販売で売上を上げるための
基本知識と原理原則を説明します。
STORMが本業にてネットショップのコンサルを
行っていた時に
ネットショップの運営責任者に対して
まず最初に行っていたアドバイスは
売上を上げるための公式を理解してもらうことです。
結論から先にお伝えすると、
売上を上げるためには
- アクセス数
- 転換率
- 客単価
このいずれかの数値を上げれば
売上が上がるということを伝えていました。
数式にすると
売上=アクセス数*転換率*客単価
となります。
具体的にそれぞれの指標をどう上げるか例を挙げると
アクセス数→ショップや商品の閲覧回数を増やす
転換率→商品の値下げやポイント付与により購入のハードルを下げる
客単価→まとめ買いを促すことにより1人あたりの購入金額を高める
と、あくまでもこれらは一例ですが
こんなイメージでいてください。
セールを開催すると売上が上がるイメージは
皆さんあると思うのですが
では、今回のAmazonプライムデーというキャンペーンは
アクセス数、転換率、客単価
でいうと
どの指標を上げるキャンペーンでしょうか?
セールが中心のキャンペーンなので
セール商品の購入のハードルが下がったり、
1個あたりが安く買えるのでまとめ買いが増えたりと
一見転換率や客単価を上げるためのキャンペーンのように
思われがちです。
セール商品に限っては上記のとおりかもしれませんが、
僕がつかんでいる某大手ネットショップのデータでは
Amazonプライムデーのようなセールを開催すると
不思議とセール商品以外の商品もたくさん売れるということです。
つまり、
セール開催時の最大の主催側の狙い(Amazonプライムデーの場合はAmazon)は
セールを開催することにより
セール商品をフックに大量の人に来店してもらって
(=アクセス数が増える)
セール以外の商品もたくさん買ってもらうことです。
抑えておいて頂きたい物販の原理原則としては、
売上はショップへの来場数に比例するということです!
あなたのショップもプライムデーの前後に比べて
プライムデーの売上が伸びていませんか?
つまり、プライムデー開催時は
普段よりもAmazonを閲覧する人が増え、
セール商品以外も購入する人が増えるタイミングなので
販売側としても大きなチャンスだということを
忘れないようにしましょう!
基本知識を理解したら
販売側として行える対策は「納品」「価格調整」の2つです。
それぞれ詳細を説明していきます。
納品
FBAに在庫がなければ、
せっかくセール当日にAmazonに来客が増えても
あなたの商品が見られることがなく
販売機会を損失してしまいます。
高回転商品は通常の何倍も平気で売れていくので
通常1日に売れる量の1.5~2倍くらいの販売
を見越して在庫を保持しておきましょう。
また、
納品が溜まっている方や不良在庫を抱えている方も
普段より販売機会が増えるので
この機会に販売できるよう事前に納品を済ませましょう!
価格調整
出品中の商品へのアクセス数を増やすためにも
商品の価格調整は必須です。
プライムデー期間中はカートを譲らないよう
頻繁に価格調整を行うと、
商品が飛ぶように売れていきます。
取扱商品が増えたり、副業などで
時間を割いて価格調整を行うのが難しいのは
カートが取得できずに
出品中の商品へのアクセス数が増えない
→商品が売れないという機会損失を防ぐために
マカドなどの価格改定ツールを入れておきましょう!
マカドに関しては
下記の記事で詳細に説明しているので
参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
Amazonプライムデーより仕入れやすいキャンペーンとは?
いかがでしたでしょうか?
Amazonプライムデーというセール情報を聞くと
せどらーの職業病なのか、笑
ついつい仕入先として見がちですが
ネットショップ販売における売上を上げる方法の
原理原則を理解し販売先として
フル活用を考えることで
最大限に有効的に活用できるかと思いますので
参考になれば幸いです。
それでも仕入先としてプライムデーを活用したい!
というそこのあなた!
プライムデーは年に1回しかないので
仮にすごい攻略法を身に付けたとしても活躍する場が
年に1回しかありません。
それよりも楽天のお買い物マラソンのような
ほぼ毎月あるキャンペーンの攻略法を身に付けたほうが
年間トータルとしての売上は向上するかと思いますので
効率を求める方には別記事のこちらをおすすめします!
↓ ↓ ↓
いずれにせよ電脳せどりは
在宅でも稼ぎやすく再現性も高いので
ご自身に適した方法でガンガン進めていきましょう!
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました!
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